久しぶりの台湾へ!
今回はエバー航空(BR)を使って台北へ行ってみた。
今回 那覇からフリーの格安パックツアーを利用して台湾へ行った際の現地の模様や過ごし方をご紹介します。台湾は日本から時差マイナス-1時間。那覇から飛行機で所要約1時間半ほど。
エバー航空は、1989年に台湾大手海運会社エバーグリーングループにより創立され、1991年に運航を開始しました。 現在、アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、北米を含む4大陸約60都市のネットワークをもっております。「スターアライアンス」に加盟しており、全日空、ユナイテッド航空や、アシアナ航空などと連携しています。
※商品によっては提携マイル積算対象外もあるので要注意。特に格安ツアーは貯まらない事も多いので要チェック。
それでは1日目・・・
台湾ツアー初日
那覇空港国際線ターミナルも以前の旧ターミナルと比べるとやはりキレイです。
いよいよチェックイン!チェックインカウンターはターミナル2階
最近は海外からの観光客も激増しているから便の集中する時間帯は混雑しているようだ。
それでも、今回はそれほど待つことなくエバー航空カウンター(略称はBR)でチェックインと荷物を預けた。
搭乗手続き(チェックイン)の際には「eチケットお客さま控え」と「パスポート」を係員に見せ、係員から「BORDING PASS(ボーディングパス)」をもらって、保安検査場(セキュリティチェック)を通過し、いよいよ出国審査(Immigration)ブースへ。
なんなく出国審査も終了し、出発時間までしばし休憩。
沖縄から出発!台湾へは所要約1時間半ほど。機内食もそれまでに配り終えて片付けまでするわけだからキャビンアテンダントも忙しいかも?!エバー航空では今回ハンバーガーとジュース、お菓子を頂いた。
結構ウマし!
機内ではミネラルウォーターも配ってくれたから、台湾についてから飲むようにしよーっと1本拝借。
あっという間に台北(桃園空港)到着!台北にはもう一つ市内に近い松山空港もあるが
那覇からは「台湾桃園国際空港」に到着出発になる。
到着すると早速、入国審査(IMMIGREATION)へ。出入国カード(EDカード)、パスポートを用意。
入国審査場では中国人や海外観光客でごった返し!あちゃちゃー並ぶのかー。
日本人は外国籍のカウンター(NON CITIZEN ENTRANCE)へ並べばOK。後は人の波にのってー。
入国審査官にパスポートを出して指紋検査。特に何も聞かれなかった。即OK!(悪いことシテナイカラネ)
審査を終えると、航空会社と便名を確認して荷物を受け取り。
今回フリーのパックツアーに参加したので、現地ガイドと待ち合わせのためにそそくさと出口へ。
出口を出ると各旅行社のツアー名を持った現地ガイドやら、出迎えの人やらでいっぱい。
でもすぐに見つかった。「World Pack」のツアー看板を手にしたガイドがいたー!
(目印になるように旅行社からもらったツアーバッジと荷札を付けておく事も忘れずに・・・)
他のお客様も既に来ていて、空港出口付近へ行く途中に「トイレは大丈夫ですか?」と
気をつかってくれた。何人かはトイレ済ませ、皆で送迎場所へ。
待っていたかのようにマイクロバスがすぐに到着!
ホテルまでの移動中。現地ガイドのあいさつと、ちょっとした台湾の紹介、30分ほどだろうか、
私の宿泊するホテルへ到着。現地ガイドがホテルのチェックイン手続きを手伝ってくれた。
(初日の免税店(両替所)に立ち寄るはずだったのだが、今回ダイレクト送迎プランを利用したのでガイドさんが車内で少しだけ両替をしてくれた。助かるー!)
早くついたのでチェックインの時間15時までホテルに荷物を預けて、早速市内へぶらぶら。
(スタッフも優しく、部屋の掃除が早く終わりそうだから14時にはチェックインできると言ってくれた。)
今回最終日まで完全フリーにしたので、最終日のホテルお迎え時間を確認してガイドとも一旦お別れ。
さっき、機内食を食べたばっかりだったが、
せっかくなので近くの小籠包(ショウロンポウ)のお店へ。
小籠包で特に有名な「鼎泰豊」もあったがまた今度にしよう。それでもウマシ!
今回のお店はホテルから歩いて7-8分ぐらいだったか「京鼎小館」に行ってきました。
食事を済ませるとホテルへ。しばし休憩。
今回お世話になった「ブラザーホテル(Brother Hotel)- 兄弟大飯店」は日本語が話せるスタッフもいて、レストランも幾つかあって、わざわざ出かけなくても食事には事足りないようだ。
また、駅(南京復興駅)とバス停もすぐそばなので、観光にもめちゃくちゃ便利だった、
インターネットは台北市内の空港や駅、観光地でフリーwifiが利用できたが、完全自由行動で行くと決めていたのでwifiルーターを念のため事前にレンタルして出かけたのは幸いだった。
市内以外の観光地ではやはりいちいちフリーwifiを探す心配もなく重宝した。
今回私が利用したレンタルルーターは
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夕方は夕日が綺麗だという淡水へ。
こちらはホテルからMRTでの移動も問題なく着いた。
カップルやら家族連れで賑わっているようだった。歩いても行けたが船で淡水の先までしばし遊覧。
夕日も綺麗だった。
初日の夜は日本人にも一番有名な士林(しーりん)夜市(士林市場)へ。
どこも混雑していたが地下の食堂で食事。こちらも台湾ビールを片手に料理もまずまずで美味しかった。
2日目
ガイドブックで調べておいた猫空(まおこん)へ。
お茶も有名。あいにく「猫空ゴンドラ」(ロープーウェイ)のある駅まで行くと先日の台風で点検中とのこと・・・。
諦めきれずにバスで移動することになった。
夜には、夜にはライトアップされた町並みが幻想的だという「九份(九ふん)」に行ってみた。
オプショナルツアーもあったのだが、今回トコトンフリーでっていう意気込みでタブレット持参でインターネットとガイドブックを駆使して行ってみた。
幸い、九分までのバス乗り場もホテルから歩いていけたので、バス停に早速行ってみると、長蛇の列が・・・
すごい人気のようだ。日本人もいっぱい並んでる・・・。
列に並んでいると、最初は気づかなかったが運転手らしき人が手招きするので行ってみるとバスじゃなく
乗り合いタクシーだった。乗り合いなので人数あわせに客を探していたようだ・・・。タクシー使ってほしいがために客引きしていたらしい。でも今回はバス予定だったので断って再度バスの列へ。
・・・バスの最終に乗れるのか心配だったが何とか乗車。
九分までバスにゆられながら約1時間半ほどで着いた。
ついに九分へ到着。
混んでいると聞いていたが予想をはるかに上回る混みよう。ごった返し。
それでもあの有名な写真スポットへ。パシリ!提灯もあちらこちらにぶらさがったりノスタルジーの雰囲気はそのもの。九分を散策して観光したあと、何とかホテルまでたどり着いた。ホテル近くの夜市で食事。
3日目
とうとう最終日。お土産やちょっとショッピングして、有名だというマンゴーのお店へ。
乾燥マンゴーのお店で買い物
初日にガイドから案内があった時間にホテルへ戻り、空港へ移動。
搭乗手続きはガイドが自動チェックイン機械でチェックインし、荷物を預けてくれたおかげであまり並ばずに済んだ。お世話になったガイドにあいさつして、出国審査場へ。こちらも観光客でいっぱいだ。
出国手続きが終わったら、時間まで免税店やお土産、食事などで時間を過ごした。
台北空港もかなり広いから出発までの時間は早く着いても意外とゆっくりできた。
帰りの機内では、これまたすぐに機内食が・・・。
今回はハンバーーがーの替わりにサンドウィッチだった。
さっき空港で食べたばっかりだったがせっかくなんで美味しくいただいた。
そうしているうちに、なつかしの我が沖縄へ到着。
那覇空港での流れとしては、検疫&入国審査、荷物を受け取り、税関(免税申請するものがなくても用紙に記入は必要)で終了!
到着ロビーをでると、台湾も似た感じだったが沖縄の空気感もなぜか懐かしい・・・。
空港では今回民間の駐車場を格安で行っているABCパーキングさんへ車を預けてあったので、到着便にあわせてバスで迎えに来てもらって約5分の移動。(出発の際もABCへ車を預けてそれから空港まで送りとなる)
空港の駐車場もあるが止めようとしたところで駐車場も混んでいるのでぐるぐる空いているスペースを探して冷や冷やするよりは、駐車場の予約ができてしかも格安な民間パーキングがオススメ。
リウボウ旅行サービスでは駐車場と提携して希望者には予約購入時にパーキングの優待券を配布しているので使ってみるもの良いだろう。
それでは今回利用した那覇発台湾ツアーのオススメコースのご紹介・・・
エバー航空 台北直行便利用
「那覇発 台湾 見ごろ・食べごろ・遊びごろ 3・4日間」
★初日は、空港からホテルへ直行!
ダイレクト送迎プラン (リピーターにオススメ!)
又は、軽食付きエンジョイ送迎プラン
★2日目は、台北市内観光(昼食付き)が参加無料!又は終日フリーから選べます。
リピーターにも台湾が初めての方にもぴったりなオススメコースです。
詳細は商品ページをご確認下さい。
その他にも那覇発台湾ツアーのページにも多数商品が掲載されています。
最後に、海外旅行の際は、万が一のいざという時、困った時に必要な海外旅行保険(任意加入)をお忘れなく!リウボウ旅行サービス各店頭での加入もできますが、今回のオススメはネット専用海外旅行保険「たびほtabiho」
詳しくはホームページでチェックしてみてください!
(by:S)